KOSENハッカソン2018 feat.LINE 参加記
1年以上記事を書いていませんでした
0.はじめに
なぜかまだ高専にいます。
おかしいね。
1.KOSENハッカソンとは
高専機構の"情報セキュリティ人材育成事業"絡みで開催されたイベント。
第3ブロック(関東周り?)メインのイベントだったらしいけど交通費が出たので参加しました。
詳細は
mashupawards.connpass.com
2.前日
午後公欠を貰って東京へ移動。
特に何もしていない。
3.当日
朝起きて会場へ。(絶起回避)
東京の寒さを舐めていたため寒かったです。
エレベーターで@cotton392くんと一緒になったけど声をかけなかったのをツイートされたりしました。
ハッカソン初参加なので右も左もわからずよくわからないことになっていました。
もう少し経験値があったらよかったですね。
よくわからないアイスブレイクとアイデアソンの後にチーム決め、作るもの発表をして開発開始。
feat.LINEなのでLINE Messaging APIとかClova Extension KitとかLIFFとかの説明を一通り受けました。
気になる人がいたら以下を見てください。
developers.line.biz
4.ハッカソン開始~初日終了
弊チームはMessaging APIとClova Extension Kitを使うプロダクトを作ることに。
バックエンド担当になりWebhookとかbotとか触ったことない人がbotを作り始めることに。
- さくらのVPSにLet's EncryptでSSL証明書を導入(https対応)
- WebhookをさくらのVPSに向ける。
- サンプルコードを持ってきて固定メッセージを返すbotをとりあえず動かす
- DBと連携できるようにLAMP環境を整える
- しょうもないことでDBを叩けない
- ANAカード(ソラチカカード)を落とす
といった感じで初日が終わりました。
DBは普段から触り慣れておいた方がいい気がします。本番割と何もできません。
ハッカソン終了後懇親会はLINEオフィスの方へ移動したのですが移動中にソラチカカード(限度額10万)を落としました。
カードを止める電話をしていたため懇親会では懇親できていない気がします。
5.初日終了後
速攻寝ました。
6.二日目
- DBを使えるようになる
- 内容保持、動的なメッセージを返せるようになる
という部分ができて時間切れ。なんで前の日速攻寝たんだろうね。
チームメンバーには申し訳ない思いでした。
他のガチプロたちがまともな企業アカウントレベルののものを創り出していて格差を感じました。
高専生すごすぎますね。
7.終わってみて
なんだかんだハッカソンは楽しいんですが今回は主催が学校ということもあり、 自己評価 と 他者評価 をしないといけないのがちょっと嫌な感じでした。特に他者評価、目の前にいる人についてアンケートをするのは :thinking: って思いでいっぱいでした。
あとチームメンバーにまともなバックエンド環境を提供できなかったことが悔いです。精進が足りない
8.おわりに
とりあえず参加してみることに意味がありそうなので学校が費用出してくれるようなイベントには積極的に参加するといいと思います。
まだ学生の方々、行動力を出してみてください。
同日程でHackDayがあってたみたいでそっちのほうがもおもしろそうだなあと思いました。機会があれば出てみたいですね。
それでは。